ごきげんよう。
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ドローンあるある3選:操縦者の“あるある”爆発!
① 天気予報チェックが止まらない
「今日こそ飛ばすぞ!」と意気込むと、天気アプリをひたすら開閉。
風速3m/sでもビビって延期。
少しでも雲が厚いと“延期”がデフォルトになります。
準備万端で現地到着→予想外の小雨→ガックリ。そんな日々で起承の“あるある”が日常化しています。
② バッテリー残量との戦い
予備バッテリーは必ず複数持参。
でも撮影が楽しすぎて消耗が激しい。
残量20%で心拍数急上昇、帰還→物足りなさにモヤモヤ。
フライト後に“あそこ撮りたかった…”と後悔するのも定番です。
さらに家で充電中、うっかり翌日の飛行に間に合わずプラン崩壊…というあるあるも。
③ 飛行ログで反省&悦(えつ)ループ
飛行後、アプリで高度・速度・飛行距離を見直すのが至福!
「高度150mすごい!」
「速度早すぎてブレたな…」
と反省と自己肯定が交互に襲うんです。
次はどう飛ばそう? どう撮ろう?と妄想タイム突入。編集プランまで練れちゃうのも“あるある”です。
“あるある”を笑える日は、成長してる証拠
ドローンを始めたばかりの頃は、毎回が緊張の連続でした。
離陸前のチェックでアタフタし、ちょっと風が吹けば慌てて帰還、GPSが不安定なら即中止…。
今思えば“用心深い自分”に苦笑します。
でも、それが今では「またやっちまったな~」と笑えるようになった。
この変化が、一番の進歩かもしれません。
ドローンに振り回されて、でも好きになる
風、天気、バッテリー、ロストの不安、設定ミス…。
自由に飛ばせるようでいて、制約が多いのがドローン。
でも、その分1回のフライトが濃厚で、一瞬の成功が深く心に残る。
映像が綺麗に撮れたとき、「無事に帰ってきたな」と思えたとき。
その快感は、他の趣味にはなかなか無い特別な達成感があります。
共感できたあなたは、きっと“飛ばす側”
この記事を読んで「それ、あるわ~!」と笑った方。
あなたもきっと、飛ばす側の人間です。
そして、失敗しながらも飛ばし続けるその気持ちが、技術やセンス以上に、ドローンにとって大事なものだと思います。
誰かの“あるある”に、自分を重ねる。
そんな瞬間こそ、仲間意識や技術向上のヒントになるのではないでしょうか。
コメント欄で「あなたのあるある」も教えてください!
ドローン操縦のリアルは、SNSや広告では伝わらない小さな“事件”の積み重ね。
ぜひあなたも、「うわ、それ自分もやったわ!」な体験をコメントでシェアしてください。
私もまた、“うっかり”を重ねて、今日も空を見上げます。
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